
INFORMATION
EVENT
2019.11.19
こんにちは!G's ACADEMY TOKYO PR/Web担当の加納です。
2019年11月7日(木)、平日LABコース第7期生による卒業制作発表会を含むイベント「G's HUB DAY」を開催しました!
その様子と入賞者を発表します。
今回は、11月1日にオープンしたての「渋谷スクランブルスクエア」、その15階に位置するShibuya QWSにて開催。
その話題性も手伝ってか、来場者数は過去最大。企業、一般参加者合わせて、200名を超えるご来場を頂きました!そのため会場はいつもにまして超満員。G's HUB DAYも回を追うごとに規模や注目度ともにパワーアップしています!
Part1のGLOBAL GEEK AUDITION(通称GGA)では、平日LABコース7期生から15組がそれぞれのプロダクトをプレゼンテーションしました。
Webサービスはもちろんのこと、AR、VR、BlockChain、機械学習など最新技術を駆使したプロダクトが次々登場。
独自の視点や、彼らが抱える課題から誕生した多彩なプロダクトが披露され、会場からは驚きの声やどよめきが起き、次はどんな新しいプロダクトが発表されるのか、と会場にもどんどん期待が高まっていました!
卒業時のプロダクトを企画する際には、「Why me?(なぜあなたがやるのか?)」を常に問いかけるのがジーズ流。「Why me?」に迷う時もありながら毎日深夜までプログラミングと向き合い、ディスカッションを重ね、クオリティを突き詰めていく――プロダクトを発表するまでの裏側には、ギリギリまで積み重ねてきた努力や乗り越えてきた壁があります。
だからこそ、各々が生み出したものに対して「自分ではないとつくれない」という自負があるのです。
その想いがピッチにも顕れ、プロダクトに込めた情熱が広い会場全体に伝わってきていましたし、このHUB DAYで、堂々とプロダクトを発表する姿はとてもキラキラしていて、私たちスタッフも胸を打たれました。
Part2では、卒業生による「G's GROWTH PITCH」が行われ、起業や自社での新規事業に取り組み活躍する3名が登壇しました。
PRO(現LAB)コース第1期生の諸岡裕人さんは、自身が起業した株式会社カミナシでの取組みを紹介。益々進化していくカミナシのサービスから目が離せません!
DEVコース第9期卒業の高木宏さんは、住友商事で初めて社内起業制度に採択され、ゼロイチ立ち上げた事業を紹介。持ち前の意欲でG's Creative Garageのメンバーとしても活躍しています。
LABコース第5期の稲葉泰志さんは、自身が起業した株式会社eflyについてと、来年からスタートするG's ACADEMYとのコラボレーション企画を一足先に紹介。こちらは追って詳細を発表いたします!
それではここで、今回のGGAの気になる順位を発表します!
第3位
大串 大介
VRホラーゲーム「REM」
VRデバイスを装着してプレイする人と、PCからオブジェクトを操作して驚かす人の双方向で楽しめるホラーゲーム。筆者も実際にプレイ側で体験しましたが、とんでもなく怖かったです...
第2位
渡部 陽介
ケーキに特別な演出を加えるARアプリ「DEAR」
ケーキにARマーカーを飾り、読み込むことでインタラクティブな演出が楽しめます。デモではクリスマスケーキに飾られたマーカーから、ツリーやサンタが飛び出し「かわいい!」と会場を沸かせていました。
第1位
岡 俊輔、遠藤 聖也
中国Tech企業プラットフォーム「Chaitech」
キャッチアップが困難な中国Tech情報を網羅するWebサービス。既にローンチされ、課金ユーザもいるとか。起業家や新規事業担当の方は必見です!
また、当日の一般参加者含む投票で決まる「オーディエンス賞」と合わせてW受賞となりました。
おめでとうございます!!
そして、翌日に行われた卒業式では、テクノロジーとプロダクトに全力で向き合う6ヵ月を振り返りながら、皆で卒業をお祝いしました。
HUB DAYも終わり、無事卒業...と思いきや、なんと有志で卒業記念ハッカソンが始まっているのだから驚き。卒業したら終わり、ではなく永続的に続いていくというジーズコミュニティをまさに体現していました。笑
(ちなみにハッカソンの優勝は、スタッフの独断で、仮想空間上にG'sの校舎を生み出してくれた大森さんに決定しました)
まだまだ探求心と好奇心旺盛なLAB7期生は進化が止まりません!これからもご期待ください!
INFORMATION
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT
EVENT